海老の自由なblog

気まぐれに書きたいことを書いていくブログにする予定。@kyouranebi

ネット通販で買ったものが届いたので(2018/09/16)

9/14にネット通販(NTTX -STORE)で購入したものが届きました。

ADATAのメモリです。

 

f:id:wwii:20180916202441j:plain

 

 早速pcに実装してきました。

 

f:id:wwii:20180916190635j:plain

メモリ実装写真

 緑色の基盤が今回買ったメモリです。

 黒い放熱板のものは以前から使っていたCORSAIRの2666MHz駆動のメモリです。

 コードは一応まとめてあるのですが汚くてすみません。

 一応緑色のが今回購入したメモリです。

 

 

cpu:

ryzen7 1700

 

マザーボード

asus x370 prime

 

の環境下でしっかり動作しています。

 第一世代RYZENはメモリの相性問題が発生しやすいそうですが、今回の私の環境下ではメモリの相性問題は発生しませんでした。

 

 CPU-Zで確認したところシングルランクだそうです。

 

 シングルランクのようなので2枚のデュアルチャンネルで2666MHzで動作しています。

 

ちなみにランクというのは、メモリの見た目では分かりにくいもしくはわからないのですが、コンピュータ側に認識される枚数みたいなものです。物理的には1枚のデュアルランクのメモリをPCに1枚刺した場合コンピュータ側には2枚挿していると認識されます。

 

 

 茶々を入れますが、ここでのメリットは認識できる枚数であればデュアルチャンネル(2枚)やクアッドチャンネル(4枚)対応のマザーボードでは読み書きが速くなります。大まかな説明ですが、メモリを同期させデータの転送速度をメモリの数だけ倍増させる技術です。ほとんどのマザーボードはデュアルチャンネルまでしか対応してませんけどね。クアッドチャンネルを利用したい場合は価格帯だけで言えばだいたい5万~くらいのマザーボードで、

 CPUで説明するのであれば、INTELであればXTREAMのモデルやXEONAMDであればRYZEN  THREADRIPPER、EPYCですのでcpuとマザーボードの組み合わせでだいたい10万以上します。(10万以下でもできる組み合わせもあるがおおよその金額)

金があるのであれば挑戦してもいいかもしれませんね。 

 

f:id:wwii:20180916191858j:plain

CPU-Z MEMORY INFO



 ちなみに画像は用心のためにシリアルナンバーのところを消させてもらっています。